【商品設計の4ステップ】あなただけの自分サービスを形にする方法

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こんにちは!
ママのための主婦起業(講師起業)アドバイザーのゆこです^^
前の記事で、「あなたの中に眠る講師起業のたねの見つけ方」を紹介しました。
今日は、そのたねを踏まえて、商品・サービス設計をしてみたいと思います!
- 自分だけの商品・サービスってどうやってつくるの?
- どんな風に自分の強みを活かしていけばいいの?
- そもそも自分だけの商品・サービスってなに?
と思う方
ではさっそくいきますよ~!
目次
商品・サービスとは
商品・サービスを作って行く前に・・・
そもそも、商品・サービスってなんでしょうか?
「商品・サービスとは?と聞かれて、あなたは答えられますか?」
色々な考え方があると思いますが、
わたしは「人に幸せを与えるもの・人の困った!を解決するもの」が、商品・サービスだと思っています。
そして、自分の経験や知識・取得した資格・自分の好きなことや得意なことを活かして作る商品・サービスを「自分サービス(オリジナルサービス)」と呼んでいます。
人間が、何か商品・サービスを欲しいと思う時は
快楽を求めているとき
苦痛を取り除きたいとき
です。
甘いものを食べて幸せな気分になりたい!
そう思う時、私は大好きなチョコレートを買います。
「チョコレートという商品で快楽を得てるんです!
太っても肌が荒れてもやめられません!笑」
腰がいたくて、デスクワークがしんどい・・・
そんなとき私は、リフレクソロジーをしてもらいます。
「リフレクソロジーというサービスで腰痛という苦痛から解放されています。」
なので、あなたもぜひ、
- 絶対に必要ではないけど、あったらより便利になるもの・幸せになるもの
- 自分の問題解決に絶対必要なもの
を商品・サービスにしていきましょう~!
自分サービスの商品設計はこの4ステップ!
「では、実際に商品・サービスを作って行きますよ~!」
- ペルソナを設定する
- たどり着きたい未来を考える
- 未来にたどり着けない問題は何か?たくさん考える
- 問題の解決方法をあなたの視点で探す
このステップに沿って、考えてみましょう!
1)ペルソナを設定する
ターゲットとする、たった一人の人物像のことを「ペルソナ」といいます。
商品サービスを作るとき、このペルソナ設定は必ず必要です!
「あなたの中に眠る主婦起業のたねの見つけ方のワークの中で、どんな人のどんな問題をかいけつできますか?という質問をしました。
その質問の中の「どんな人」をこのペルソナ設定で詳しく設定していく、という感じですね!」
- 名前
- 性別
- 居住地
- 仕事
- 家族構成
- 悩み
- 価値観 など
ペルソナ設定に決まった項目はありません。
大事なのは、
ペルソナがどんなことに悩んでいるのか、どんな未来を手にしたいのか想像できるくらいまで、詳しく設定することです。
あなたの助けたい人を妄想でしっかり考えてみましょう^ ^
2)たどり着きたい未来を考える
ペルソナの設定ができたら、今度はそのペルソナがたどり着きたい未来を考えます。
どんな風に考えるかというと、考え方は4通りです。
- ペルソナを過去の自分と同じような設定にし、たどり着きたい未来も、過去の自分が望んでた未来を思い出す
- ペルソナに似た友人や家族などに、聞いてみる
- ひたすらリサーチする(Google検索・Yahoo!知恵袋など)
- 悩みから考える
3)未来にたどり着けない問題は何か?たくさん考える
たどり着きたい未来が設定できたら、今度はその未来にたどり着けない理由や問題を考えます。
ペルソナのたどり着きたい未来にいくまでの道のりが明確だったり、問題がないのであれば、ペルソナは悩まないし、たどり着きたい未来を手に入れているはずですよね。
だけど、いろんな理由や問題があって、望む未来にたどり着けないでいるんです。
だから困っているし、それを解決できる商品・サービスを探しているんです。
「あなたのペルソナが未来にたどり着けない理由や問題はなんですか?
それをじっくり考えて、思いつくだけたくさん書きだしましょう!』
問題の解決方法をあなたの視点で探す
問題がたくさん思い浮かんだら、あとはそれを解決していきましょう!
この解決方法が商品サービスになります\(^o^)/
あなたの知識や経験、好きなことや得意なことを生かして、どんな風に解決できるか、考えてみましょう。
主婦起業を考えてるママ子さんが商品設計を考えてみた!
「整理収納が得意な私、ママ子が、自分サービスを考えてみたよ!」
「オーダーメイドの整理収納アドバイス楽しそう!!!
ペルソナのまきさんに教えたいことがすでにたくさん湧いてる!!!
やばい!テンションあがってきたー!」
まとめ
「いかがでしたか?
商品設計は、この4ステップですすめていきます^ ^」
これで商品のアウトラインは完成!
あとは内容をしっかりつめていきます〜!!
まずはここまで、じーっくり考えてやってみましょう^^